虹の国からナマステ!

遠い異国の地、南アフリカで37歳で乳がん宣告?!

インド人彼のこと

乳がんのことばかりなので、たまには違うことでも。

今回はインド人彼に関して書きます!

 

私のインド人彼はすごく前向きな人。

基本的に悩まない、深く物事は考えないです。理由は悩んだり考えたりしても物事は変わらないから。すごくシンプルな人であと心が強いと思います。私はというと表向きは前向きな人と思われがちですが、実際は基本的にすぐに悩むし考え込む人。彼には悩むことやストレスを感じることが趣味でだもんねって言われています(笑)

 

お金に関しては堅実という言葉からとても遠い人。

基本的に何か買うときは一番高いものを買いたがるし、旅行に行くときも高いホテルに泊まりたがる。私はというと何か買うときにはなるべく安く、旅行で泊まる場所もなるべく安いホテル。正反対です(笑)ただお金の使い道には細かくないので楽!

 

彼本人は僕は優しくないし、人に感情的に寄り添うことができない冷たい人間って言っていますが、ともても優しい人。

今まで色々な人とデートしたり、付き合いましたが、彼が一番優しいです。それは私にだけではなく、友達や他の人にも。

今回の乳がん発覚の時にはとても助けられました。私の心に寄り添ってくれて、とても支えてくれています。この人生の大事のときに彼がいてくれて本当に良かったです!

 

一緒にいて色々学ぶべきことがある人。

私たちの家には週一回お掃除をしてくれるDomestic Workerが来てくれます。正直、私は他人が家に来て掃除されるのは少し不快。きっと自分もフルタイムで仕事をしていたら助かるのですが、なんせ子供がいない主婦。自分で掃除ができるし、無駄にそこにお金を使わなくてもと思っていました。彼にそのことを伝えると、頑なに拒否。彼から言われたのは「Third worldのような国ではお金に余裕があるのであれば、仕事がない人たちのために仕事を与えるべき。僕は運よくお金を稼げる仕事をしていて余裕もあるのだからそういう人に働くチャンスをあげたい」チャリティにお金を出すのも大切だけど、仕事をして自分で稼いだお金ということに意義があるということも言っていました。私にはそういう考えがなかったし、考えもしなかったので、とても考えさせられるものでした。これに関しては彼だからということもあるかもしれませんが、育った環境や文化の違いなのかなとも思います。

 

とても家族を大切にする人。

ご両親とお姉さんをとても大切にしています。毎週末、約1時間テレビ電話します。去年インドに行った時にはお母さんと手を繋いで歩いてたし、お母さんの膝で寝てました。。。最初はマザコンなのかなって少し引いたのですが、お母さんだけではなく、お父さんとお姉さんともかなり仲が良いのでただ単に家族を大切にしているだけなのだと思います。本人曰く、僕はmommy boyだからと言っていますが。私の家族も大切にしてくれるのですが、言葉の壁がとても高いのがネックです。。。

 

なんかただの惚気になってしまいましたね。。。

がん告知後

前回のブログからかなり間があいてしまいましたが。。。

 

木曜日にがん告知をされて、金曜日は彼が事務手続きに追われる。

この時はコロナの影響で在宅勤務だったおかげで、仕事をしながら事務手続きができたので本当に良かったです。本来であれば自分でも事務手続きをするべきですが、なんせ英語ですべてを行わなくてはいけないのは私にはハードル高すぎ。彼にはとても感謝しています。

 

がん告知の覚悟ができたとはいえ、ショックだったのは間違えなく、金曜日はベッドで塞ぎ込んでおりました。ベッドに寝ながら考えたのは、なんでこんなことになってしまったのだろう、そんなことを考えても何も変わらないのに。

そして彼に対してとても申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙が止まりませんでした。彼が仕事の合間にベッドへ様子を見に来てくれた時に

「こんなことになって本当にごめんなさい。結婚前にあなたをこんなことに巻き込むなんて、謝っても謝り切れない」

 

私は旅が好きで、大学を卒業してからは派遣で仕事をしながら、お金が貯まれば長期で旅に出る生活をしてきました。普通であれば大学を卒業して真面目に仕事をして、昇進を目指したり、結婚するなどしていると思います。そんな人生は嫌だ、人生は1回しかないから好きなことを安定した生活じゃなくてもいいから諦めないでやりたいとこの37年間生きてきました。まだやりたいことは色々とあるし、自分の人生に全く後悔がないわけではないけれど、全体的にやりたいことは結構やってきたわけで、もしこれで死んでもそこまで後悔はないのかなって思い始めました。そうしたら少しだけ、自分が置かれた状況を冷静に受け止めることができました。諦めではないけれど、なんというか気持ちがとても軽くなりました。

 

彼はというと、私の前ではいつも通り明るくしていましたが、かなりストレスを抱えていました。基本的に悩まないし考えこまない男なのですが。。。

二人とも口には出さないけどがん告知のショックは大きく、ぼーっと何もせずに過ごして、いつもなら食事を作っているのですが、それもせずにUber Eatsに頼って、何もせず。

 

ふとした時に彼に「大丈夫?」って聞いたら「大丈夫だよ、全てうまくいくから。」と言われたけど、その時の彼の目は涙でいっぱい。。。それを見て、私はもう彼の前で辛いとか泣いたりはしてはいけないと思いました。

 

リアルタイムの今は手術を終えて約3週間、この時よりはストレスはないです!

もうガンから完全克服してやる!!っていう気持ちでいっぱい!

この時は死を宣告されたような気分だったので。

身に覚えがあること

今回乳がんと診断される前に、身に覚えがあることがありました。

 

それは遡ること6年前。

当時私はワーキングホリデーでオーストラリアにいました。

ふとした時に左の乳首から茶色の液体が出てくることが気になり、インターネットで検索。そこには”乳がん”かもと。。。

ただその時初めて乳首から液体が出ていたのを気付いたのではなく、前々からあったが気にしていなかった。いつからかは完ぺきに覚えていないけど、液体が出るといっても大量に出てくるわけではなく、たまに滲んでくる程度で、ブラジャーにそれがついていたりしていました。

 

直ぐに病院に行って、マンモグラフィーと超音波検査を受けました。

然しながら、結果は原因はわからないけど特に問題はありませんとだけ。

胸が痛いとかもなく、医者から問題ないということなので、私もそうなんだって終わらせました。

 

そしてそれから2年後、日本に戻って再度検査。

そこでも結果は同じ。先生には「特に問題はありません。人間の体には説明できないことが起きることがある。」とだけ言われました。

 

2回検査を受けて、問題ないってことは大丈夫だろうなって思って安心。その後、先月の乳がん検診まで何もしませんでした。でも心の片隅にはいつもこのことがあったので、定期的に胸を触ってしこりがないかは確認していたし、いつか乳がんになるかもしれないという気持ちはずっとありました。

 

南アフリカのクリニックで乳がん検査をしたときに、先生にこのことを話しました。

そしたら先生が、

「何もないのに乳首から茶色い液体は出ない!なんで検診した医者たちは原因を突き止めようとしなかったのか信じられない!」

と何度もこの言葉を言って、怒っていました。

いま改めて思うと、南アの先生が言っていることは当たり前のことであり、私も原因を突き止めようとしなかったことに反省します。こんなこと言ったらただの馬鹿ですが、乳がんだったらどうしようとか悪いことだったらどうしようと思って、現実から逃げたくて原因を突き止めようとしなかったんだろうと思います。

 

”乳がん告知”部分で書きましたが、がんができてから2,3カ月と言われました。不思議なことに子宮が痛い(当時はお腹が痛いと思ってましたが)のが気になるようになったのが、2,3カ月前。今まで子宮が痛くなることは殆どなかったのに。

子宮が痛くなければ、乳がん検査をこのタイミングで受けることもなかったので、今思えば子宮が乳がんを教えてくれたのかなって、勝手に思っています。

 

今更ながらですが、定期検診って本当に大切だなって痛感しました。

うろ覚えなのですが、乳がん検診って結構お金がかかる(1万円くらい?)ので、特に痛いとかなければ中々受けないですよね。しかも乳腺科っていつも混んでいて予約取り辛いし。でも何かあってからは遅いので、必ず定期健診は毎年したほうがいいって心から思います。乳がんであることを告げることがいいのかどうか少し悩みましたが、親しい友人たちに定期健診を受けることを勧めました。少しでも友人達がもし乳がんになったとしても早期で見つけられる可能性が高くなるのであればと。

 

因みに日本で働いてた頃の健康診断はオールA判定で、医療保険の相談をした保険のスタッフの方に30代半ばなのに優秀ですねって言われていました。のどが痛くなるとか鼻がつまるとかあっても、ほぼ熱も出たことなければ、インフルエンザもかかったことないです!(予防接種しなくても)

親戚も含めて家族に乳がんになった人間もいません。とはいえ、父方も母方も男性陣の9割はがんになっていますが。。。ただ今は煙草を止めて2年になりますが、かなりのヘビースモーカーでした。

 

健康だけが売りの自分がまさか乳がんになるとは。。。今でも信じられません。

 

乳がん告知の日

彼と一緒に8:15にはクリニックに到着。

まだ先生はクリニックに到着しておらず、彼と二人で待合室で待っていました。二人とも緊張していて、殆ど会話なし。

 

8:25頃に先生が到着、診察室に呼ばれました。

先生のデスクにあるコンピューターのディスプレイには私のマンモグラフィーと超音波検査の写真が写っており、先生の手には私の生検検査の結果、それを彼に渡しました。

 

「彼には検査結果を見ながら私の話を聞いてもらった方がいいから、あなたは私の話を聞いてね。」→私の英語力があまりないのがわかってるので。

 

「残念ながら、あなたの乳首の近くにあるのは乳がんでした。」

 

予想がついていたとはいえ、ショックだった。。。

正直現実ではなく、夢なのかなって少し思いました。

横にいた彼を見たら、ショックだったようで、少し固まっていました。

彼の方が私よりショックだったはず。

 

「恐らくがんができてから2,3カ月、初期のがんでステージ1ではないかと思います。乳がんって聞いてショックだと思うけど、このレベルのがんだったら治るから!それにあなたはまだ若いし、健康的な体だから気を落とさないで!」

がんの種類に関してはトリプルネガティブではないこと、進行性に関しては凄く早いわけではないけど、遅くもないとのこと。それ以外は英語が難しくて理解できず。

 

この後は先生が彼にこれからどうするべきなのかを説明してくれました。

がんと診断されると保険がOncology Benefitになるので、まず保険会社に連絡すること、そして先生からがんの専門医と外科医を紹介されました。きっと先生は私が泣き崩れると思っていたと思うが、自分でも驚いたことに凄く冷静。私は一切泣くことはなく、先生の説明を冷静に聞いていました。

 

診察室を出て、彼が受付の人から色々な書類をもらっている間、私は母に電話をした。

しかし母は車の運転中のだったようで電話に出なかった。

ラインで私乳がんだったと送り、その後に泣いてしまった。

 

家に到着してから、母から折り返しの電話があった。

泣いてはいけないと思いながら、

「私、乳がんだった」

母はびっくりしていたが、やはりと思っていたと思う。

この後に色々と話したけど何を話したか覚えていない。

会話の終わりに母から

「あまり落ち込まないで!あなたは考え過ぎるから今はリラックスして落ち着きなさい。」

電話を切った後も涙が止まらなかった。人生で一番ショックな出来事。

私の人生はもう終わりだって思うと辛くて悲しくて。

 

コロナで日本に帰国するのも難しいので、もしかしたらこのまま家族に会えずに死ぬことになるのかなって思うと涙が止まらなかった。

 

彼はというと、保険会社に電話をしてがん告知されたのでOncology Benefitにしてほしいこと、Oncologistと外科医に電話で診察予約してと手続きを全部やってくれました。

私一人だったらこんなにテキパキとできなかったから、本当に感謝しています。

 

乳がん告知は2020年10月15日、これを書いている今は11月14日。

一カ月前のことだけれど、がん告知されたときのことを思い出すと少し涙が出てしまった。まだ一カ月しか経っていないけれど、すごく前のことが気がします。

 

 

Biopsy (生検検査)

いよいよ生検検査の日。(英語ではBiopsy)

まだ乳がん宣告をされたわけではなかったけれど、気持ちは既にがん宣告をされた気持ちでした。

実は今年の2月に中学時代からの男友達が大腸がんで亡くなりました。

彼が自分ががんで知ったときは既にステージ4、それまで体の異変にきづかなかったのだと思います。そのことがあったからか、自分もステージ4だったら。。。などと考えていてとても暗い気持ち。

 

ベッドに寝かされて局部麻酔を打たれて検査が開始。

検査だけなのに涙が止まらず、先生がとても困っていました。

恐らく痛くて泣いていると思われていたみたいだったけど、痛さは全くなく、それよりも自分が乳がんかもということに怖くて泣いていただけ。

検査自体は約1時間位で終了。先生からは約一週間は胸部分を動かさないように、シャワーはいいけどお風呂はダメと言われました。

検査は約10日間後に出るとのことでした。

 

麻酔が切れてから少し痛かったけど、血が大量に出る以外は特に問題なし。

検査が終わってから吹っ切れたのか、乳がんじゃないかもしれないし、深く考えないようにしました。

 

検査から約1週間後、散歩をしていた時にクリニックから電話が来ました。

「検査の結果が来たから明日8:30にクリニックに来てください」

その時は既に夕方4時、通常クリニックは朝9:00からなのに8:30に来てほしい。。。

ということはやっぱり乳がんだったのだろうと思いました。

彼が家に帰ってきて、明日クリニックに呼び出されたことと乳がんだったからこんな急に呼び出しだと思うと話したら、「いや、ただ単に結果が出たから呼び出されただけで乳がんじゃないよ!考えすぎ!」って言われました。

 

でも私の中では分っていました、明日は乳がん宣告されるって。

 

ここで検査費の話をしたいと思います。

日本は健康保険制度がしっかりしているので、検査費等に関してはそこまで心配することはないと思います。今回自分が乳がんになってみてわかるのですが、日本の健康保険制度は素晴らしいです。

南アフリカはMedical Aidという日本の健康保険のようなものを自主的に入らなければなりません。保険料もそこまで安くなく、プランによってカバーされる内容が違います。

私のプランは病院(いわゆるクリニックではなく大きい病院)での入院や手術に関してはフルカバー、クリニックや検査等に関しては一切カバーされないプランです。

殆どクリニックに行くこともなく、実際ここ2年の間に行ったのは今回のFamily Doctorを入れて2回だけだったので、クリニックがカバーされていなくても問題ありませんでした。自費で全部払っても一回の診療で約3,000円くらいです。

ただ女性は2年に一回乳がんと子宮がん検査、男性は前立腺がん検査が無料でついてきます。

最初にやったマンモグラフィーと超音波検査は無料でうけられるものを利用しましたが、今回の生検検査に関しては自費。あまりにも高くてびっくりしました。。。

私は怪しい場所が左胸に2つあり、両方共に生検検査したのですが、技術料だけで日本円で約60,000円でした。これは南アフリカランドがかなり安くなっているのでこの金額ですが、もし2年前のレートで日本円換算すると80,000円です。これに検査料も別途発生なので、それを合わせると全部で今のレートで約100,000円でした。

 

もし海外に住んでる方は健康保険に関して、よく調べた方がいいと思います。

その国によって医療制度が違うと思いますが、まさかの出来事は急にやってきます。

事前に準備をしておくことに悪いことはないはずです!

私は検査費だけ見たときは保険の見直しが必要かなとは思いましたが、結果的に今入っているプランで問題なかったのかなと今は思っています。

たまたま受けた乳がん検診

9月の中旬にお腹が痛くって眠れないことがあって、Family Doctor(恐らく日本でいう近所の内科医)のところに行きました。

私の英語力は日常会話は殆ど問題ないけれど、医療に関する英単語は難しくてわからない言葉だらけ。とりあえず、ドクターが言っていたのはお腹じゃなくって子宮が痛いみたいだから、超音波検査受けなさいと言わたことだけ理解。

 

南アフリカの医療システムは日本と結構違うみたいで、分業化がされています。

今回のような場合は日本だったら産婦人科に行くと思うのですが、マンモグラフィーと超音波検査専門にしているRadiologist (放射線医師)のところに行くことになりました。

こちらで入っている保険で、2年に1回無料で乳がん検査が受けられるため、いい機会なので子宮と一緒に検査を受けることに。

この時点では胸にしこりはなく、胸が痛いこともありませんでした。

ただ過去に乳首から血が出ていたことがありますが、それは医者に問題ないって言われていたし。。。(詳しいことはまた別に書きます)

 

最初にマンモグラフィーを受けて、看護師さんから「何も問題なければ次は超音波検査だから少し待ってて!」と言われて待ってたら、「ドクターが左胸に何か見えるからもう一回マンモグラフィーやります」って言われてから、看護師さんと先生から質問詰め。自分の中ではその時点できっと乳がんだろうなと悟り、パニックに。

超音波検査では先生が怪しいところを見せてくれて、何が怪しく見えるのかを丁寧に説明してくれ、2日後に生検検査とやることなりました。

パニックになりすぎて、癌じゃないのかと何回も先生に聞いて、先生はそれがわからないから生検検査やるのよとなだめられる始末。

きっと先生はうざい英語がわからないアジア人患者だと思っただろうなぁ。。。

せめてもの救いだったのは子宮に関しては子宮筋腫で癌ではないとのこと。

 

家に帰る途中、涙が止まりませんでした。

この時点で乳がんかどうか確定ではなかったけど、過去に身に覚えがあり、この日が来ることは自分の中で覚悟はしていたけど、それが今起きるとは思っていなかったです。

私は南アフリカに来る前に結婚することは諦め、一人で生きていくのだろうと考えていました。それにも関わらず、彼に出会えてとんとん拍子に婚約、人生で一番幸せを感じているときに、何故こんなことが。。。

 

家について彼に状況を泣きながら説明、彼は「癌じゃないと思うし、考え過ぎ!いつもの悪い癖!」と言われました。

とりあえず、2日後の生検には彼も一緒にくることになって、その時に改めて彼が先生から話を聞くことになりました。(私が先生の言っていることの半分しか理解できていないため。)

 

次回は生検検査について書きます。

自己紹介

はじめまして。

現在南アフリカ在住3年目の旅の虫と申します。

ひょんなことから南アフリカの会社に就職、南ア在住のインド人彼と出会い、2019年に婚約しました。今は仕事を辞めて、専業主婦をしております。

コロナのことがなければ、今月の今頃はインドで結婚式をする予定でしたが、コロナのせいで延期(涙)

今年はいい年じゃないねと彼と言っていたのですが、まさか乳がん宣告をされるとは。。。

 

ブログを始めるきかっけは、

  • 自分の乳がん闘病の経験が誰かの参考になるといいな(特に海外在住の方)
  • 自分自身のための記録

 

折角なので、乳がんのことだけではなく、南アフリカでの生活や国際結婚についても書いていこうと思っています。

 ブログ初心者なので、読みづらい部分が多くあると思いますが、よろしくお願いします!!